高校球児は高校時代はそれはそれは一生懸命野球に打ち込み、練習していたことでしょう。
しかし、いざ高校を卒業する時に進路はどうなっているのでしょうか?
勉強も両立して頑張っている人は良いでしょうが、なかなか難しいのが現状なのかと想像します。
今回は高校球児の卒業後の進路はどうなっているのか?
2020年の最新情報としてお伝えしていきます。
気になる高校球児の進路!大学で続ける割合が多い?
さて、高校球児が卒業して、というか卒業の前に考えなくてはいけないのが進路のことです。
それはプロからも認められてプロ野球でも活躍できるような高校球児なら問題無いですが、そんな人達は一握りの限られた人だけでしょう。
それ以外の高校球児は進路をどうするのか悩む日がきっと来るはずです。
そこで、高校球児の進路はどうなっているのかをご紹介していきます。
高校時代にある程度の成績を残せている人は、プロ入りも可能でしょうし、大学への推薦なども考えられますね。
大学の方からこの選手を是非!と言われるケースもあるでしょう。
また高校の関係で大学を進められるケースもあるようですね。
ここで言えるのは自分の意見をしっかり持たないと流されてしまうと言う事です。
また、自分の考えを伝えたとしても卒業後の進路は自分一人で決められない可能性もあります。
スポーツ推薦で高校などに来ていると、進路も決められてしまいそうです。
色々なしがらみが働くわけですが、それを振り払って自分のやりたいように行けるほどの性格じゃないと押しつぶされそうですね。
自分のことは自分でしっかりと決められるようにしておきましょう!
人の意見を聞くのもいいことですが、最終的には自分ですよね。
自信があればプロになれば良いですし、後々の事を考えて大学進学というのも選択肢としては多いでしょう。
今の時代ですし、高校卒業して就職よりも大学へ進学してという人の方が多いでしょう。
その方が将来の選択肢も広がるとは思います。
大学へ進学して野球を続けるのか、それとも辞めるのかも本人の意思もあるでしょうしね。
正直高校生の時点で将来を決めるというのは難しいですが、後悔の無い選択をして欲しいものです。
高校球児のその他の進路も知りたい!おすすめのスレッド
高校球児は皆が皆、野球を続ける訳でもないと思います。
野球が好きだから続ける人はもちろんいるでしょうけどね。
しかし、好きなことをやり続けることが出来る人は限られています。
ある程度、自分の実力がわかっている人は高校卒業後の進路についてきちんと考えなければいけないでしょう。
野球だけをやっていては将来困るのは自分って事ですね。
漠然としたイメージだけでも良いので、卒業後の進路の事を考えておこうってことです。
まず、考えられるのは就職か進学かということですよね。
就職するにしても普通に一般職に就職するのか?
それとも社会人として給料をもらいながら野球を続けるといった選択肢もあるでしょう。
社会人野球で企業に就職するには企業から声がかかる場合や、学校と企業関係者に繋がりがあり、推薦や引き抜きで決まることもあります。
いずれにせよ、自分の考えをもって先に進んでいきましょう。
他にこちらは珍しいですが、アメリカ留学という道もあるようです。
アメリカの大学に進学して野球を続けるということですが、メリットも大きいという話もあります。
留学生全員がプロ、強豪社会人に進めるわけではありませんが、卒業後の就職活動を考えても米留学経験は生きるということ。
確かにアメリカに渡って野球をやっていたというのは、仮に日本に戻っても優位に働きそうですよね。
また隠れた人気なのが、公務員という話もあります。
高校野球で体力もあるでしょうし、消防士、警察官、自衛官を目指す人も多いということ。
確かに体力に自信があればやっていけそうですよね。
また「高校球児の進路」というスレッドがありますので、参考にしてみてくださいね!
【更新中】高校野球 球児の進路進学先・大学新入部員・スポーツ推薦など一覧【2020年版】
まとめ
高校球児の進路についてご紹介しました。
高校球児は真面目に野球に取り組んでいる訳ですし、自信もあるでしょう。
それでもプロ野球で稼げる人は選ばれし人です。
また大学進学や社会人などで野球を続けられる人も限られてくるでしょう。
どこかで自分の実力を認めて、その自分にあった道へ進むのが重要な事です。
一番大事なのは自分の考えって事を忘れないように、進路は決めていくようにしましょう。
後悔をしないような決断をして欲しいと思います。