今年もプロ野球が始まって早くも1か月が過ぎました。
早くも盛り上がりを見せる時期のプロ野球ですが、近年ではTV視聴の他にもインターネットの普及などもあり、観戦する手段が格段に増えています。
その中でも根強い観戦方法といえば直接球場に足を運んで、臨場感も味わえる球場観戦ではないでしょうか?
今回はそんなプロ野球で6月から始まるセパ交流戦の日程や前売りチケットのお役立ち情報をお伝えします!!
◎プロ野球セパ交流戦2019の日程◎
今年はパ・リーグのホームスタジアムで6月4日(火)に開幕し、6月23日(日)が最終戦となります。
- 4日~6日→パ・リーグの本拠地
- 7日~9日→セ・リーグの本拠地
- 10日→予備日(DeNA-西武)(阪神-日本ハム)
- 11日~16日→パ・リーグの本拠地
- 17日→予備日(ロッテ-中日)
- 18日~23日→セ・リーグの本拠地
で、各チーム18試合が行われます。
予備日は試合が中止になった場合(主に屋外球場の試合が悪天候で中止になった場合)のために設けてあり、中止が多くなった場合は24日~27日に組み込まれます。
日頃見ることのできない他リーグとの試合を是非、お楽しみください!
組み合わせカードの確認方法
雑誌などでも確認できますが、携帯やパソコンからネットで確認することもできます。
「日本野球機構」で詳細の日程を確認すると良いかと思います。
最近では、ケータイアプリなどでも普及しており専用のアプリで確認することも出来ます。
また個人的に好きな球団があれば、
球団のサイトなどでも掲載されていますので、気になる方は是非、参考にしてみてください。
※アプリなどでインストールする場合はネット検索から誘導されたものではなく、必ず専用のインストールツールから行うようにしてください。
稀にフィッシング詐欺などの広告が疑われる場合もありますのでご注意ください。
インストールツールの例:App StoreやGoogle play Storeなどです。
プロ野球セパ交流戦2019前売りチケットの買い方
肝心なチケットの購入方法ですが、大きく分けると2つあります。
【ネットで購入する】
一番利用が多いのではないかと思われるのが「プレイガイド」と呼ばれるサービスです。イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットなどがそれにあたります。
購入の手続きなどもわかりやすく、スマホから場所を選ばず購入できるのでオススメです。
手続き完了後は主にコンビニで発券、サービスによっては郵送やスマホチケットという方法を選べることもあります。ただし、スマホチケットはクレジットカード決済の場合に利用可能なことが多いようです。
他には、球団ホームページでチケット販売サービスを展開していることもありますので、好きなチームがある場合はそちらから購入することも可能です。ファンが利用することが多いでしょうから、他では買えなかったけどこっちでは残っていた!ということもあるようです。
【コンビニ、球場で購入する】
コンビニ店内にある発券機を操作して、レジで支払いするという流れになります。私自身はこの方法でしか購入したことがないのですが、特に難しい操作は必要ないのでスムーズに購入することができました。
球場での購入は、チケットの販売所がありますのでそちらで直接購入する流れになります。もちろん売り切れている可能性もありますので、事前に球団の公式ホームページで在庫状況の確認や問い合わせをしておくことをオススメします。
[番外編]
どうしても行きたいけどどこも売り切れ!という場合の最後の望みは「フリマアプリ」です。
なんらかの事情でチケットが余っているという方がメルカリなどに出品している場合があります。オークションサイトなども同様です。
ただし、価格に差はありますからご自身の判断・責任による購入をお願いします。
まとめ
今年はパ・リーグのホームゲームから開幕します!
今年から始めてチケット購入される方も例年購入されている方もルールを守ってみんなが球場で楽しめる交流戦にしていきましょう。
元号も「令和」に変わって初めての交流戦で盛り上がること間違いなしです。
季節の変わり目でもあるので気温の寒暖差が大きくなっているかと思いますが、体調管理には気をつけてください。
是非、球場へ足を運んで楽しい野球観戦をしましょう!