そろそろ夏の甲子園2019が楽しみですね。
その前に全国各地では地方予選が行われます。
そこで選ばれたチームだけが甲子園に出場出来るわけですが
今回は兵庫大会の日程など調べていきたいと思います。
また結果はどうなるのか?
予想してみましょう。
夏の甲子園2019兵庫大会の日程
夏の甲子園2019兵庫大会の日程ですが
兵庫県高校野球連盟は6月6日第101回全国高校野球選手権兵庫大会の開催要項を発表しました。
伊和が部員不足のため出場を辞退し、昨年から1校減の161校が県内9球場で熱戦を繰り広げます。
組み合わせ抽選日程
組み合わせ抽選会は6月25日午後1時から明石市民開会で行われ
大会は7月6日、姫路市ウインク球場で開幕します。
春の県大会16強が第一シードに入るという事ですね。
同2回戦で敗れた16校は第二シードになり、第一シード校とは4回戦まで対戦しないという事です。
また春の県大会優勝校の神戸国際大府と準優勝校の須磨翔風は決勝まで対戦しません。
結構考えられた組み合わせと言えるでしょう。
第一シード校紹介
第一シード校は
- 武庫荘総合
- 関学
- 市西宮
- 西宮東
- 六甲アイランド
- 神戸北
- 育英
- 神戸国際大府
- 須磨翔風
- 明石南
- 明石商
- 杜
- 市川
- 姫路南
- 東洋大姫路
- 柏原
になります。
第二シード校は
- 市尼崎
- 甲南
- 滝川
- 舞子
- 神戸高専
- 東播工
- 高砂
- 東播磨
- 西脇工
- 相生学院
- 飾磨
- 相生産
- 龍野
- 有馬
- 三田松聖
- 淡路
になります。
兵庫県は激戦区と言われています。
参加校も多いですし、1997年と1998年の報徳学園を除いて、30年もの間、夏の甲子園の兵庫予選を連覇した学校が無いっていうのも激戦区と言われる理由ですよね。
つまり、それだけ兵庫県で勝ち上がるのが難しいと言うことです。
暑さ対策について
今年から暑さ対策として、各球場の試合数を原則1日2試合として
コレまで第一試合の4回終了後に実施していた第二試合の攻守決定を、試合開始予定時刻の90分前に固定。
チームや応援団の待機時間の短縮を図ると言うことです。
休養日やタイブレークについて
他にも期末考査が集中する8,9日と、終業式が重なる19日は休養日とするほか、大会終盤の連戦を回避するために、準々決勝の前後を予備日としています。
昨年同様に、決勝以外はタイブレーク制を導入し、延長十三回以降は無死一、二塁から始めます。
熱中症対策も万全ですし良いと思います。
年々暑くなっていきますからね
試合が熱いのは良いですけど天気が暑いのは観戦する側としては嫌ですね!
優勝候補予想
兵庫で強豪と言われているチームを紹介していきましょう。
- 報徳学園
- 東洋大姫路
- 神戸国際大付属
- 育英
- 滝川第二
- 関西学院
等がありますね。
正直、どのチームが優勝してもおかしくないぐらいの強さでしょう。
それでも春季大会で優勝している神戸国際大付属が強いでしょうか。
近年はとても強いイメージがありますよね。
また大穴といっては失礼ですが、公立校の須磨翔風には期待したいと思います。
春季大会では準優勝でしたが、力はあります。
2009年に神戸市立の須磨と神戸西が再編・統合して生まれた公立校になります。
開校から10年、いよいよ甲子園に出場も期待される時期かもしれませんね。
春季大会での悔しさも力に変えて頑張ってくれるのではないでしょうか?
おわりに
夏の甲子園2019 兵庫大会の日程、結果ということで書いてきましたが、どの学校が勝ち進んでも応援していきたいですね。