6月後半から7月にかけて全国で夏の甲子園2019予選となる大会が行われます。
どこのチームが勝ち上がってくるんでしょうか?
今回は夏の甲子園2019年東京大会日程をまとめました。
夏の甲子園2019東京大会日程
組み合わせ抽選会は6月15日(土)に行われました。
こちらからご覧になれます。
https://www.tokyo-hbf.com/news.php?nid=1fb554a845c619b9e8f14855c54c3647
2019年の夏の東西東京大会は、7月6日(土)に開幕します。
開会式は午後2時半から神宮球場で行われますね。
選手宣誓は、今春優勝の東海大菅生・石田主将が務めます。
決勝戦については
東東京大会が7月27日(土)
西東京大会が7月28日(日)を予定。
いずれも神宮球場で午前10時から行われます。
準決勝・決勝戦チケットについて
入場券が「チケットぴあ」で
6月17日〔月)午前10時から前売り開始です。
開会式と東西東京大会の準決勝・決勝戦分になります。
テレビ中継の予定
今年も東京都内ケーブルテレビが
組み合わせ抽選会および7月7日(日)から準決勝まで生中継するという事です。
高校野球ファンにはたまりませんね。
東東京大会には140校129チーム
西東京大会には131校130チームが参加する予定です。
球場について
夏の大会の利用球場についてです。
東東京
- 神宮
- 神宮第二
- 江戸川区
- 大田スタジアム
- 明大
- ほか各球場
西東京
- ダイワハウススタジアム八王子
- 府中市民
- ネッツ多摩昭島
- 多摩市一本杉
- 市営立川
- 八王子市上柚木公園
- 町田市小野路
- 神宮
- 神宮第二
- ほか各球場
どの球場でも熱戦が繰り広げられること必至です!
2019年は101回大会となり、昨年とは違い通常の大会に戻ります。
2校出場は北海道と東京のみで出場校は49校ですね。
夏の甲子園の大会日程は
8月6日(日)~8月21日(水)になっています。
この15日間は甲子園球場に各都道府県から勝ち抜いた強豪校がぶつかり合い、熱い戦いが繰り広げられます。
過去の出場校
西東京は過去5年の代表は
- 2014年 日大鶴ヶ丘
- 2015年 早稲田実業
- 2016年 八王子
- 2017年 東海大菅生
- 2018年 日大三
ということになっています。
どのチームが優勝してもおかしくないですかね・・・
日大三は井上投手、広沢投手、平野投手と投手陣がよく、優勝候補と言えると思います。
東東京の過去5年の代表は
- 2014年 二松学舎
- 2015年 関東一高
- 2016年 関東一高
- 2017年 二松学舎
- 2018年 二松学舎
ということになってます。
最近は二松学舎が強いですけど、だからといって優勝するとは限りません。
どのチームにも可能性はあるでしょう。
おわりに
高校生は短期間で成長しますし、急激に伸びる選手が現れれば、どのチームが優勝してもおかしくありません。
そんな熱闘を楽しみたいですね。
そして夏の甲子園2019で存分に力を発揮して欲しいと思います。