高校野球の国体は初心者でも楽しめるでしょうか?
甲子園とはちがい、ちょっと陰が薄い形の国体の高校野球。
それでも出場するチームは強豪ばかりですし、とても白熱した試合が展開されています。
そんな国体の高校野球はチケットを買ってでも見たい試合になりますね。
今回は国体の高校野球のチケット情報や、みどころ、グッズなどをまとめてご紹介します。
国体の高校野球のチケットはどこで買う?いつから買えるの?
国体の正式名称は「国民体育大会」です。
国内で毎年開催されるスポーツの祭典で、正式種目の順位を特典に置き換えて、都道府県対抗で争います。
高校野球は特別競技枠で、都道府県対抗の得点にははいりませんが、夏の甲子園直後という時期でもあり、人気は非常に高いです。
基本的に開催は9月下旬~10月上旬になります。
また国体の開催地は持ち回りになり、2020年は鹿児島県で開催される予定ですね。
国体は高校3年生の最後の舞台となり、夏の甲子園を沸かせたスターや強豪校が集まります。
そんな選手を球場で応援したいですよね。
ということで、国体の高校野球のチケットをゲットしなくてはいけません。
2020年の国体の高校野球の情報がまだありませんので、2019年の茨城国体を例にご紹介していきます。
昨年の茨城国体ではチケットは当日券のみで、前売り券の販売はありませんでした。
当日券は原則として第1試合開始の1時間前からを予定、ただし混雑の状況によっては、販売時刻を繰り上げる場合があったということ。
チケット価格は一般:600円、高校生以下:無料でした。
ちなみに昨年はノーブルホームスタジアム水戸球場で行われています。
昨年の例を見ると2020年も当日販売のチケットしかないと推測できますね。
国体の高校野球は鹿児島県立鴨池野球場で行われる予定です。
所在地は鹿児島県鹿児島市与次郎2丁目2番2号。
収容人数は内野15500人、外野5500人、合計で21000人になります。
お近くの人は是非球場で応援観戦して欲しいと思います。
国体の高校野球の見どころと言えばグッズ!その3つの魅力
国体といえばグッズの販売も見逃せません。
全国を回る国体なので、その土地オリジナルの国体グッズが作られています。
2020年は鹿児島国体なので、かごしま大会を盛り上げるため、オリジナルグッズが販売されているようです。
そのグッズをご紹介していきましょう。
雑貨、衣類、食品などの「グリブーファミリーグッズ」が販売されています。
- ぐりぶー・さくらぬいぐるみ:各3,800円(税込)
- ぐりぶー・さくらキーホルダー:各1,500円(税込)
- ピンバッジ:380円(税込)
- シャープペンシル(2種):各350円(税込)
- タオル(2種):各1,000円(税込)
- タオルハンカチ(2種):各500円(税込)
- マフラータオル:1,482円(税別)
- かごしま国体・かごしま大会応援台所用スポンジ3色セット:561円(税込)
- スポーツタオル:各2,038円(税別)
- 国体ポロシャツ:1,852円(税別)
- メッシュキャップ(3色展開):649円(税別)
- ドライシルキータッチTシャツ:1,500円(税込)
などなど、他にもネクタイやベスト、コートなども販売していますね。
こう言うグッズはここだけの販売ですし、是非ゲットしたいものです。
国体のグッズには魅力がありますよね。
オリジナル、ご当地、安さという3つの魅力が合わさり、それがグッズの魅力になるでしょう。
スポンジなどは珍しいのではないでしょうか?
是非、現地へ行ってゲットしてくださいね。
まとめ
国体の高校野球のチケットやグッズについてご紹介しました。
チケットは当日販売になるのでしょうか?昨年通りならそうなるでしょうね。
鹿児島で行われる国体なのでお近くの人は是非足を運んで欲しいと思います。
またグッズ販売はもう行われていますので、是非購入して大会を盛り上げる要因になって欲しいです。
国体高校野球を楽しみましょう!